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品質方針

シミック・イニジオはシミックグループの品質方針に従い、QMSを構築・運用することでお客様が価値を見出し、満足いただける高い品質のサービスを継続的に提供します。

 

 

01
お客様のニーズと期待の把握
02
品質目標の設定
03
効果的かつ効率的な業務プロセスの構築
04
継続的な改善
05
全社員の力量向上

プロジェクトマネジメント品質向上

プロジェクトマネージャーとエリアマネージャーによる複層マネジメントを行うことにより、クライアントの営業戦略をスピーディに落とし込む他、メンバーのパフォーマンス向上に向けた細やかなサポート体制を敷いています。
プロジェクトの運営状況を適宜クライアントに報告及び共有し、継続的に運営品質の向上を図ります。

1. 顧客サーベイ

クライアントの声に基づいてプロジェクトの成果とマネジメント品質を向上するため、定期的に顧客サーベイを実施しています。プロジェクトの満足度や当社からのコミュニケーション、マネージャーの対応など、定性・定量の両面で調査分析し、結果を受けた改善策を講じ、よりクライアントに貢献できるプロジェクト運営を目指しています。

2. マネージャー研修

プロジェクト運営の統括責任者であるプロジェクトマネージャーをはじめ、各階層の管理職に対しマネジメントスキル、ビジネススキルの向上を図るべく、それぞれに年に3度の研修を継続的に実施しています。
これに加えて人財ビジネス特有のテーマ(関連法規、ヘルスケア、ハラスメント防止、コーチング等)に関する研修を毎月実施しています。

3. 柔軟な組織編成

ミッション・状況に合わせて、フィールドリーダー、フィールドトレーナー、ヘルプデスクなどの役割の追加や、バディ制、エリアチーム制などを適宜採用し、組織編成をコントロールします。また、これまでの運営実績や事例を活用し、プロジェクトチーム内の情報共有の形態、方式などの最適化を図ります。

4. 戦略検証

各プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャーはクライアントへの貢献を最大化するためにプロジェクトデザインやアクション計画等の戦略を立案し実行します。
半期に一度、事業部全体で検証を行い、運営改善とマネジメントの成長につなげています。

人財の品質向上

自社の製品を持たない私たちの唯一の財産が”人“です。
私たちの最も大切な資産であり、サービスの源泉である社員の人格と能力を尊重し、ひとりひとりの才能を最大限に育成します。

シミック・イニジオの人財像

【コミットメント】
全てにおいて最高品質・最高の結果をもたらすことに強い「コミットメント」を持った人財
【自己成長】
会社に依存せず、自ら自己成長を遂げ、強い組織作りをリードする人財
【変革への挑戦】
枠組みにとらわれず、「変革」への挑戦に責任感を持ってし続ける人財
【プロアクティブ】
先を見越した能動的行動ができ、業界をリードするプロアクティブな提案・行動ができる人財

1. コンピテンシーに基づく行動モデル

当社のバリューと人財像と照らして成果を上げるコンピテンシーを同定し、自己成長につなげるツールとして「行動モデル」を全社で共有しています。このツールを用いて個々の行動特性を診断した上で、マネージャーとの面談を通じてアクションプランを策定し、行動とヒューマンスキルの改善と向上を図っています。

2. 社内公開講座

医療や医薬品に関わる知識以外だけでなくビジネスに関わる思考法やコミュニケーション、レポーティングなど、ビジネスパーソンとしてのポータブルスキルを学ぶ研修を実施しています。この研修には、様々な職種・役職の社員が参加し、向上心高くスキルアップに取り組んでいます。

3.社内認定資格制度

オンコロジー領域(血液がん・固形がん)に関する社内認定資格制度を2018年に創設し、運用しています。段階的に認定レベルを設定し、半年間にわたるプログラムでは専門・認定医試験レベルの高度な知識の習得と症例カンファによる知識の応用力の獲得を図り、専門医による口頭試問を経てゴールド認定に至ります。これまでに約40名(2023年5月現在)のゴールド認定者を輩出し、その多くが高いパフォーマンスを発揮しています。

4.レコグニションプログラム

当社では賞賛・承認の文化を重視し、表彰プログラムを通じて社員のモチベーションの向上とともに当社のバリューに即した行動の促進、社員の価値観の共有を図っています。
単なる個人の業績評価ではなく、クライアント組織やプロジェクトチームへの貢献やプロセス改善など多面的に審査が行われます。

5.配属・採用の機能強化

パーソナリティと行動特性に特化した適正検査やコンプライアンステストを実施し、複数の面接官によるアセスメントを経て高いコミュニケーション能力とセルフマネジメントに長けた人財を採用しています。また配属計画の専門部署を設置しており、社員個々の経験、特性、評価等をデータ管理するとともに定性的情報と照らして人財アサインのマッチング精度を高めています。

コンプライアンス

当社社員には、生命を支える事業に従事する者としてふさわしい高い倫理観と使命感が求められます。当社では、シミックグループが定める「シミックグループ行動規範」をベースとしたコンプライアンスポリシーを設け、安全管理部門が中心となって各部署・各プロジェクトが連携し、社内研修や監視・監査を通じてコンプライアンスの徹底に取り組んでいます。

研修

年に1回のシミックグループ全役職員を対象とした「企業倫理・コンプライアンス研修」の実施に加え、当社の業態に即した独自の切り口によるコンプライアンス研修を実施しています。実務的なコンプライアンスの基礎を重視した内容となっており、日頃の業務の中で常にコンプライアンスを意識した活動が行えるよう、意識の醸成と定着を図っています。

コンプライアンスハンドブック

コンプライアンスに関する理解の向上と、いっそうの浸透・徹底を図ることを目的に、シミックグループではコンプライアンスハンドブック「CMIC WAY」を全役職員に共有しています。「CMIC WAY」では、日常業務の中で出会うコンプライアンスに関わる事例と行動指針、忌避すべき行動を例示。役職員が自らの行動や倫理観を自己診断することで、グループ役職員が一貫したコンプライアンス意識をもって日々の業務にあたっています。

安全性・コンプライアンス専門部署

受託業務におけるGVP/GPSP省令や公正競争規約等の関連法規、プロモーションコード、社内規程等を遵守し、受託業務が適正かつ円滑に遂行されるよう、監視及び指導・教育を行っています。また平時より社内インシデントの情報収集・分析を行い、万が一インシデントが発生した場合にも経営層と連携して迅速かつ適切な対応を講じることで、プロジェクトの円滑な運用が可能です。

相談窓口・報告窓口

コンプライアンス上の問題点の早期発見、対処、発生防止等を目的とした報告・相談窓口「CMIC グループホットライン」を設置。報告・相談があった場合には内部監査部長が客観的かつ公平に調査・対応し、早期に改善措置、再発防止策を講じるよう努めています。これに加え、シミック・イニジオにおいてもGVP/GPSP相談窓口、公益通報窓口、ハラスメント相談窓口等、医薬品や人事・労務関連など様々な相談窓口を設け、インシデントや業務上のトラブル等にも迅速かつ適切に対応できる体制を整えています。

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